こんにちは、SAYAです
ボイストレーニングに興味があって、気になるボイトレ教室を見つけたら、ぜひ無料体験レッスンを受けてみることをおすすめします。
ボイトレ教室の無料体験レッスン、、どうするのか少し不安
という方へむけて、過去に10件ほど体験レッスンを受けた経験から気づいた
「ボイトレ教室の無料体験レッスン┃申し込み~準備~当日の4つのポイント
をご紹介します。
ほとんどの教室では無料もしくは安価で体験レッスンを設定しています。
体験レッスンといえども通常のレッスンと変わらない内容を提供してくださいます。
入会した際の実際のレッスンをイメージして受けるのですから当然といえば当然ですね。
体験レッスンの時間は30分~60分とスクールによって違いますが、あっという間に過ぎてしまいます。
無料といえども、「1回の体験レッスンで歌が上達した」の声も多数なので、ぜひこの記事を参考に準備して、何かを掴んできてくださいね!
体験レッスンは無料もしくは500円~多少お金がかかる場合もあるので、確認しましょう。
特に、レンタルスタジオで体験レッスンが行われる場合は、スタジオ料金を生徒が払うケースが多いので、必ず確認しましょう。
体験レッスンを申し込む方法は、ネット、電話などがあります。
ネットから申し込むと、申し込み内容の記録がメールアドレス宛に届くので確認に便利です。
今回はネットから申し込みの際のポイントをご紹介します。
名前、メールアドレス、電話番号、希望校舎などを記入後の最後に「備考欄」がある場合が多いです。
備考欄には、下記1-3を書いておきましょう。
教室側が担当の先生を決める際の目安になります。
もし自分で先生を指名する場合でも、事前に先生に伝わるので、先生の方も心づもりができますね。
1.先生の希望
とくに先生を指名しなければ、教室側が申し込み書をみて、最適な先生を推薦してくれます。
「女性、男性」など希望があれば記入します。
「同性の先生が良い」説もありますが、異性の先生に習ってる人も多いです
わたしは体験レッスン申し込み時には、公式サイトで調べた希望の先生を指名して体験レッスン→そのまま入会しました♪
2.音楽経験
ピアノを習っていた、バンドでボーカルをやっていた、ボイトレの経験がある、などなんでもよいので音楽の経験も書くと、教室側の参考になります。
「カラオケは週1歌います」でも大丈夫です
「昔のことだし、書くのが恥ずかしい、、」と
という気持ちもわかりますが、ここは思い切って書いちゃいましょう!
3.希望のジャンル・やりたいこと・なりたい姿
希望ジャンルは、主にポップス、ジャズ、ミュージカル、声楽などです。
普段好きで歌う歌手の名前を書いても良いでしょう。
受付事務担当がいない教室も・・
ボイトレスクールの中には、電話対応スタッフ、受付、事務担当がいない教室もあります。
その場合は、先生自身がこまごました調整をしてくれるのですが、レッスン中だったり、多忙の場合、電話に出なかったり対応が遅いこともあります。
教室により、このような事情もありうることも知っておくと、気をもまなくて済みます。
私の経験では、大手の音楽教室には、専用の受付事務スタッフがいるので、予定の変更や先生の変更、様々な質問など、
スムーズに対応してもらえると感じました。
体験レッスンを申し込んだら当日が楽しみですね。
当日までには以下のことをしました!
曲を選んでおく
体験レッスンでは「好きな曲を1曲歌ってください」と言われることが多いです。
ぜひこのチャンスに、プロの講師に自分の歌を聴いてもらいましょう。
ただ、急に言われると焦ってしまったり、何を歌うか迷う時間が勿体ないので、事前に曲を考えておきましょう。
普段から歌い慣れている曲、さらには歌詞を覚えている曲だとなお良いです。
また、オリジナル曲の場合は、楽譜またはスマホに音源が入っていればOKです。
先生は初見でピアノ伴奏ができて、すごいですね(感動♪)
歌詞カードや楽譜は必要?
大手のボイトレスクールでは、各部屋にカラオケシステムが入っているので、楽譜は不要です。
歌詞も印刷してもらえるので不要です。
ただ、曲を決めていくだけでOK
お水を持っていく
教室によって、ウォーターサーバーのお水が無料だったり、体験レッスンでお水のボトルをもらったりありましたが、念のためお水(お茶でも))もっていく方が安心です。
体験だけでなく通常レッスン時も水分補給は大切です。
入会するかの決意をある程度固めておく
体験レッスンの当日に入会すると、「入会金無料」や「初月月謝が割引」などの、入会キャンペーンがある場合も多いです。
検討しているボイトレ教室が複数あるなら、順番を決めるなど、上手に入会キャンペーンを利用しましょう。
体験レッスン当日は、開始10分くらい前に教室に到着しましょう。
当日はまず最初に、体験レッスン申込書に記入したり、簡単な説明を受けると、その分レッスン時間が少なくなってしまうからです。
当日は体験レッスン申込書記入、簡単な説明
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レッスン開始
↓
話し、発声、曲
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終了後に説明
勧誘はあるの?
レッスン後にしつこい勧誘があると、せっかく歌って気分が良くなっても台無しですね。
ボイトレ教室のイメージも悪くなりますね
いままで10件ほど体験レッスンを受けたけど、1度もしつこい勧誘はありませんでした。
なので安心してくださいね!
ボイトレ教室の体験レッスンを受ける際のポイントをご紹介しました。
実は最初に受けた体験レッスンでは、まさか歌を歌わされると思っていなくて、赤っ恥をかいたのです泣
ぜひこの記事をに、通常レッスンと同じレッスンが無料や安価で体験できるチャンスを有意義な時間にしてくださいね!
お役に立てたらうれしいです。